2012年3月9日金曜日

ビタミンB6が、免疫グロブリンに関わる、と小耳にはさんだのですが、免疫グロブ...

ビタミンB6が、免疫グロブリンに関わる、と小耳にはさんだのですが、免疫グロブリンを構成する材料になるのでしょうか。







免疫グロブリン(抗体ともいう)の元は、蛋白質(=20種類のアミノ酸がたくさん結合してできた高分子化合物)です。免疫グロブリンは防御蛋白質(機能面から)です。ビタミンB6は、その機能を促進させる補酵素(アミノ酸代謝酵素)です。 よって、免疫グロブリンを構成するのではなく、アミノ酸代謝に必要な補酵素なのです。ちょっと、難しいですね。。。

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